|
暑い日が続きます。
お盆休みも終わって大分日が経ちますが、やっとじっくり聴く時間が出来たので感想などお届けします。
古いレコードプレーヤーが壊れてしまい、新規にレコードプレーヤーを購入しました。
せっかくだから、古いフォノケーブルも交換してみようと思って購入しました。
ケーブルをつないで出音すると、何の屈託も無く明るく開放的な音がストレス無く出てきました。
以前購入したMINERVAシリーズのRCAケーブルと同様、癖というものがまったく感じられません。
カートリッジを替えて試してみましたが、それぞれのカートリッジの持っている音色をそのまま出してくれている印象です。
音に詰まったところが全く無く、気持ち良く爽やかに音が出てきます。
非常にニュートラルな音なので、どこかシステムに手を加えると敏感に反応してくれます。
私の好みの音を表現するためには、無くてはならないケーブルになりました。
ありがとうございました!
有名メーカー切り売り1m9000円位の15年程前に自作したスピーカーケーブルからの買い替えです。ネットでWTS-SP5500が高音質だという書き込みを見たのと単線ケーブルに興味があったので購入しました。
自作ケーブルも高音質でしたので、WTS-SP5500への買い替えはどうかと心配でしたが、解像度、密度、エネルギー感で明らかに上回り気持ちの良い音になりました。
封を開けたときは自作ケーブルよりかなり細いケーブルで頼りなく思いましたが、音は凄いです!コストパフォーマンスがとんでもなく高いです。
うれしかったので思わずレビューしてしまいました。
約1年ほど使用しました。
素材の組み合わせなどで響きを創る気持ち良さとは一味違う、色艶があって力強さが気持ちの良いケーブルです。
最初に通電した時は10秒ほどガサガサした音が出て
オーディオ用の壁コンに専用の配電盤を引いた時、電源ケーブルから出たガサつき音と同じだった。
それだけ単芯の太さがある銅線なのかと?
濃厚骨太な厚み奥行、それでいて高分解能とは違う艶感のある高解像度なケーブルに感じます。
骨太と言ってもドロンとした重いのとは違う、力強く前に出て空間がスッキリ高情報。
超高域に突き抜ける気持ち良さとはまた違った、厚み力強さがあり高解像で気持ち良い。
ケーブルの硬さがあるため2mのケーブルでもインシュレーター1つで済むからなのか、空間が綺麗に感じる。
銅線の組み合わせで響きや奥行きを作る感じの空間表現とは違う、
厚みがあって力強いのにスッキリしている。
もちろん30万・50万〜以上のケーブルも素晴らしいでしょう。
それとは別に
ミネルバの音色も所有しても幸せになれるかと?
(個人的の感想です(^^;;)
メインは勿論のこと、バナナプラグなのでセカンド・サードシステムなどにも高品質に使用できる、楽しいケーブルです♪
今まで使用していたのは銀メッキ銅単線で過不足ない情報量とピントの良さがあり特別不満はなかったのだが、WTS-R5200を接続してすぐに情報量の多さと立体感に圧倒されてしまった。
接続から数時間は若干ベールを被ったような印象があったが、時間を追う毎に霧が晴れたように抜けの良さと透明感が向上、より立体的で奥行きのある音場が眼前に広がるようになった。
広い音場の中に、膨らむことのないピントの合った音像が綺麗に浮かび上がり聴き手を楽しませてくれる。
色を付け加えるような過剰な演出はせず、かつ単線特有の癖も感じられない。基準ケーブルとしても、持っていて全く損はないと感じる。
オーディオ機器やアクセサリーの評価では常套句のような言葉だが、非常にコストパフォーマンスが高いと言わざるを得ないケーブルだ。
以前に購入したWTS-SP5500のスピーカーケーブルを使用してましたがアンプとスピーカーをグレードアップしたため、MINERVAのスピーカーケーブルを導入しました。
ケーブルが届いてさっそく繋いだところ最初はなかなかガッカリした音でしたが8時間位鳴らしたところで徐々に良くなって一皮剥けたリアルなサウンドに様変わり。
商品ページにも記載されてますが高い解像度の音質が非常に目立ちます。嬉しい誤算だったのは前のケーブルでは少音量再生で鳴らした時はパッとしない音でしたがMINERVAは普通に良い音で鳴ってくれるので少音量再生で使用していたサブスピーカーの出番は減りました。
レビューを書いてる時は15時間程度しかエージングはしてないので、これから50時間以上エージングを続けれは本領発揮するそうなので楽しみです。
|
|