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お知らせ

2022/09/08
【ケーブル使いこなしノウハウ集】 No.5 スピーカーケーブル シングルワイヤ接続とバイワイヤ接続のどちらを選ぶ?

今回は、お問い合わせをいただくことの多い、スピーカーケーブルの「シングルワイヤ接続」と「バイワイヤー接続」のどちらが良いかということについて、あくまでも経験による私見ですが書かせていただきます。

<先ずはお勧めからです>
オーディオを楽しまれている多くの方は、限られた費用でどうしたら良い音が出せるかを考えられていると思います。
この現実的な点からすると、お勧めするのはシングルワイヤー接続です。


<理由をご説明いたします>
バイワイヤリング接続のメリットは、ウーファーの逆起電力が高域用のスピーカーに及ぼす影響を低減できることにあります。
また、スピーカー付属のジャンパー金具を使用しないため、これによる音質劣化を防ぐこともできます。
実際に試してみると高域の再生音が向上する(雑味が少なくなり澄んだ音になる)ことが確認できます。
但し、バイワイヤリング接続は魔法の杖ではなく、バイワイヤリング接続でスピーカーケーブル自体のクオリティ(解像度、情報量、ダイナミックレンジ等)が上がるわけではありません。
つまり、そのスピーカーケーブルが持っている音質が向上するわけではないということです。

次に現実的にコストを考慮して考えますと、バイワイヤリング接続は高域用と低域用でスピーカーケーブルが2セット必要となり、シングルワイヤー接続の2倍の費用が必要となります。
逆に考えますと同一費用であれば、シングルワイヤー接続の場合には、バイワイヤリング接続と比較すると2倍の価格の、より高性能なケーブルを購入できることになります。
一般的にスピーカーケーブルの2倍の価格差は大きく、ケーブルの本質的なクオリティは大きく向上します。

同じ費用をかけるという前提で比較しますと、バイワイヤリング接続の音質向上は限定的ですが、シングルワイヤー接続はケーブルのクオリティを上げることができるため音質向上は全体に及びます。
よって、限られた費用という現実的な点から、お勧めするのはシングルワイヤー接続ということになります。


もちろん費用的に十分な余裕があるのであれば、バイワイヤリング接続の音質向上にも魅力があることも付け加えさせていただきます。

−以上−

 


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